年末が近づくと、「今年こそ大掃除を」と思いながら、何から手をつければよいのか分からないまま日が過ぎていきます。仕事が終わるのは年末ぎりぎりで、休みに入ったら帰省や買い物もあります。そうして気づけば、同じ年末を毎年くり返しています。
大掃除が進まないのは、やる気が足りないからとは限りません。先に段取りを決めておけば、使える時間が少なくても、気になっていた場所から順に片づけていけます。
まとまった時間が取れなくても、毎年とちゅうで時間切れになってしまっても、あきらめる必要はありません。それにしても、なぜ大掃除は毎年「やるつもり」のまま終わってしまうのでしょうか。
大掃除が「やるつもり」で終わりやすい理由
清掃サービスのダスキンが2024年10月に行った調査では、2024年末に大掃除をする予定だと答えた人は69.3%でした。一方、同社が年明けに行った別の調査によると、2024年末に実際に大掃除をした人は51.1%で、2005年に調査を始めてから最も低い数字でした。「するつもり」だった人に比べて、実際にした人はかなり少なかったことがうかがえます。
大掃除をしなかった理由では、「普段こまめに掃除をしている」が最も多く、次に多かったのが「時間がなかった」でした。
年末は、仕事の締めくくり、買い物、帰省の準備などが重なる時期です。「休みに入ってから考えよう」と思っていると、使える日は数日しかなく、ゴミの収集も終わっていた、ということが起こります。大掃除には、掃除そのものの前に、段取りを決める時間が必要です。
大掃除はいつから始めて、いつまでに終える?
段取りを決める前に、多くの人が迷う「いつ」の話を整理しておきます。先にいうと、大掃除に決まった日はありません。昔からの習わしと、実際にみんながやっている時期を分けて見ると、自分の予定に合う時期を選びやすくなります。
習わしでは、12月13日ごろから
年末のすす払いは、12月13日ごろに行う習わしがあり、今も年末の恒例行事として続けている所があります。たとえば名古屋城本丸御殿のすす払いは、2025年は12月13日に行われました。この日を大掃除を始める目安にする人もいます。
また、29日や31日は大掃除や正月の準備を避けたほうがよい、という言い伝えもあります。ただ、どれも決まりではありません。休みが29日からしか取れないなら、その日にやってかまいません。
実際には、12月下旬が多い
調査会社のクロス・マーケティングが2025年11月に全国の20〜69歳の1,100人に聞いた調査では、大掃除をする時期は「12月下旬」が23.8%で最も多く、「12月上旬」が10.2%、「11月以前に済ませた」が7.2%でした。「時期は決めず、できるときに」という人も28.6%いて、大掃除をしない人は28.7%でした。
忙しい人は、11月から一部を始める
12月下旬は、仕事納めや帰省の準備と重なります。時間のかかる場所だけを11月のうちに済ませておくと、年末に残る作業が減ります。あとで紹介する花王の実験では、室温によって油汚れの落ち方が大きく変わりました。換気扇やコンロの油汚れ、水を多く使う窓や網戸は、寒くなりきる前に取りかかるのも一つの方法です。
終える日は、ゴミの最終収集日で決める
いつまでに終えるかは、住んでいる地域の、年内最後のゴミの収集日を基準にすると決めやすくなります。出たゴミを年明けまで部屋に置いておかずに済むからです。くわしい逆算のしかたは、下のステップ2で紹介します。
大掃除の段取りは4ステップで考える
段取りは、次の4つのステップで進めます。
- 掃除する場所を書き出し、3段階に分ける
- ゴミの最終収集日を調べ、そこから逆算する
- 自分に合った時間の取り方を選ぶ
- 道具と洗剤を先にそろえる

ポイントは、最初に「全部はやらない」と決めることです。
ステップ1: 場所を書き出し、3段階に分ける
まず、家の中の掃除したい場所を、紙やスマートフォンのメモに書き出します。「キッチン」のような大きなくくりではなく、「換気扇」「コンロ」「冷蔵庫の中」のように、1回で終わる大きさに分けて書くのがコツです。
書き出す場所の例
- キッチン: 換気扇・レンジフード、コンロ、シンク・排水口、冷蔵庫、電子レンジ
- 水まわり: 浴室の壁・床、浴室の排水口、鏡、洗面台、トイレ
- 部屋: 照明、エアコンのフィルター、棚の上、床、カーテン
- 窓まわり: 窓ガラス、網戸、サッシ
- 玄関・ベランダ: たたき、靴箱、ベランダの床
書き出したら、それぞれを次の3段階に分けます。
| 段階 | 考え方 | 例 |
|---|---|---|
| 必ずやる | 汚れが気になっていて、年を越したくない場所 | 換気扇、浴室、トイレ |
| できればやる | 時間が余ったら手をつける場所 | 窓ガラス、冷蔵庫の中 |
| 今年は見送る | 来年の暖かい時期や、別の機会に回す場所 | ベランダ、網戸、カーテン |

「必ずやる」は、3〜5か所くらいに絞ると、最後までやり切りやすくなります。ダスキンの調査では、2025年末にキレイにしたい場所の1位は「レンジフード・換気扇」で、キッチン、リビング・ダイニング、窓・網戸、浴室が続きました。迷ったときは、毎日使う水まわりと、汚れがたまりやすいキッチンから選ぶとよいでしょう。
見送る場所を決めるのは、手を抜くことではありません。花王が2024年に発表した調査では、約5割の人が「夏に大そうじをしたことがある」と答え、その理由の1位は「油汚れ・汚れが落ちやすい」でした。同社の実験でも、室温が10℃違うと油汚れの落ち方が大きく変わりました。水を多く使う窓や網戸、ベランダは、寒い年末にこだわらず、暖かい時期に回すのも一つの考え方です。
反対に、「必ずやる」に入れた場所のうち、換気扇やエアコンの内部など、自分では手間のかかる場所は、ハウスクリーニングに頼む方法もあります。料金や頼める内容は、業者や地域によって異なります。
エアコンと換気扇を、自分でどこまで掃除してよいかは、次の記事で紹介しています。

ユアマイスターで探すなら、換気扇やエアコンの内部のうちどこを任せたいかを決めてから、自分の地域で頼める業者と、その作業に含まれる範囲を見比べます。
ステップ2: ゴミの最終収集日から逆算する
大掃除では、ふだんより多くのゴミが出ます。年末年始は、ゴミの収集が休みになる自治体がほとんどです。収集が終わったあとに大掃除をすると、年明けまでゴミ袋を家に置いておくことになります。
そこで、先に次の3つを調べておきます。
- 燃えるゴミの、年内最後の収集日
- 資源ゴミ・燃えないゴミの、年内最後の収集日(燃えるゴミより早く終わることがあります)
- 粗大ゴミの申し込み期限(申し込みから収集まで、日数がかかることがあります)
収集日は、自治体のホームページや、配布されている収集カレンダーで確認できます。地域によって日にちが違うため、必ず自分の住んでいる地域の情報を見てください。
日にちが分かったら、そこから逆算して、次の順番で予定を入れます。
1. 不用品を出す(いちばん早く)
使っていない物や、期限の切れた食品・調味料などを先に処分します。物が減ると、そのあとの掃除がしやすくなります。資源ゴミや粗大ゴミは収集の回数が少ないので、最初に取りかかります。物の見直し方は、次の記事でも紹介しています。

2. 汚れやゴミが多く出る場所を掃除する
換気扇やコンロ、排水口など、汚れた拭き取り紙やシートが多く出る場所は、燃えるゴミの最終収集日より前に済ませます。
3. 仕上げをする
床の拭き掃除や玄関など、ゴミがあまり出ない場所は、最終収集日のあとでも進められます。年末ぎりぎりに回すなら、こうした場所が向いています。

ステップ3: 自分に合った時間の取り方を選ぶ
次に、いつ掃除をするかを決めます。まとまった休みが取れるかどうかで、合う進め方は変わります。型は、大きく分けて3つあります。
| 型 | 進め方 | 向いている人 |
|---|---|---|
| 平日に少しずつ | 1日10〜15分、1か所だけ進める | 帰りが遅く、休日は予定が多い人 |
| 週末にまとめて | 週末ごとに2〜3時間、1〜2か所を進める | 平日は時間が取れないが、土日は家にいる人 |
| 年末の休みに集中 | 休みの最初の1〜2日で一気に進める | 仕事納めまで忙しく、休みに入ってから動ける人 |
平日に少しずつ
花王は、場所ごとに短い時間で終える「10分あれば、大そうじ!」という進め方を紹介しています(洗剤をつけて置いておく時間は含みません)。「今日は電子レンジの中だけ」「今日は洗面台の鏡だけ」と決めて、11月のうちから少しずつ進める方法です。1回が短いので、平日の夜でも取りかかりやすくなります。
週末にまとめて
ダスキンは、週末にまとめて行う場合の例として、1日2〜3時間で1か所ずつ進める方法を挙げています。12月の週末を3〜4回使えば、「必ずやる」に選んだ場所は一通り回れる計算です。かかる時間は、汚れの具合や家の広さによって変わるので、目安として考えてください。
年末の休みに集中
休みに入ってから一気に進める場合は、ゴミの最終収集日に間に合うかどうかを、先に確かめておくことが大切です。ライオンも、年末にまとめて行う場合は、ゴミの収集日から逆算して計画し、道具と洗剤を前もって用意しておくことをすすめています。不用品の処分だけは、休みに入る前の週末に済ませておけば、最終収集日に追われません。
大掃除の前に手放す物の選び方と、売る・譲る・捨てるの分け方は、次の記事で紹介しています。

3つの型は、組み合わせてもかまいません。例えば「不用品の処分とキッチンは12月の週末に、床と玄関は年末の休みに」という分け方です。決めた予定は、カレンダーに「いつ・どこを・誰が」まで書いておくと、当日に迷わずに済みます。
ステップ4: 道具と洗剤を先にそろえる
掃除を始めてから「洗剤が足りない」「ゴム手袋がない」と気づくと、買いに行く間に時間もやる気も減っていきます。予定を決めたら、掃除の前の週までに、道具と洗剤を確認しておきましょう。
確認しておきたい物
- 洗剤(中性の住居用洗剤、油汚れ用、水あか用、カビ取り用など、掃除する場所に合わせて)
- ゴム手袋
- スポンジ、ブラシ、古い歯ブラシ
- 拭き取り用のクロスや古い布、キッチンペーパー
- ゴミ袋(ふだんより多めに)
- 踏み台(高い場所を掃除する場合)
洗剤は、汚れの性質に合うものを選ぶと、こする時間を減らせます。油汚れにはアルカリ性、水あかには酸性、というように向き・不向きがあるためです。洗剤の選び方と場所別のコツは、次の記事でくわしく紹介しています。

家にある洗剤で足りる場所も多いので、買い足すのは、書き出した場所に必要な分だけで十分です。
コネクトのシステムクロス厚手は、ポリエステル80%・ナイロン20%のマイクロファイバーでできた、30cm×30cmのクロスです。タオル地のような厚手の織りで、家具や机、床など、場所を選ばずに使えます。
長めの手袋なら、Trade-ABCのロング手袋があります。手のひらに滑り止めが付いたポリ塩化ビニル製で、内側は起毛です。色違いの3枚が1セットになっていて、袖口が広いタイプ(16cm×42.5cm)と袖口を絞ったタイプ(14cm×48.5cm)から選べます。
油汚れにも水アカ、湯アカ、手アカにも使える住居用洗剤が、ウタマロクリーナー(400ml)です。汚れに吹きかけて、布で拭き取ります。ひどい汚れは5分ほど置いてから拭き取り、ガラスは一度拭いたあとに水拭きをする、という使い方です。
マーナのお風呂のブラシセットは、排水口や蛇口まわりの細かい所に向くミニブラシと、床の広い面や凸凹を洗う「握りやすいバスブラシ」の2本組。大きさはミニブラシが約3.7×20.4×4.2cm、もう1本が約12.2×8.9×7.4cmで、どちらもポリプロピレン製です。
掃除の順番の基本
当日の順番にも、基本があります。ダスキンは、掃除の基本として次のような手順を挙げています。
- 上から下へ: ホコリは上から下へ落ちるため、照明や棚の上など高い場所から始め、床で終わります
- 奥から手前へ: 掃除した場所を踏まないように、出入り口から遠い奥から始め、出入り口の近くで終わります
- 軽い汚れからひどい汚れへ: まずマイルドな洗剤で軽い汚れを落とし、落ちない汚れにだけ、もう少し強い洗剤を使います
もう一つ、時間を短くするコツが、洗剤をつけて置いておく時間の使い方です。例えば、換気扇の部品をつけ置きしている間にコンロを拭く、浴室に洗剤をつけてから洗面台を掃除する、というように、待ち時間に別の場所を進めます。置いておく時間は製品によって違うため、容器に書かれた使い方に従ってください。
部屋ごとの順番は、汚れが多く時間のかかるキッチンや浴室を先に、リビングや玄関をあとに回す例がよく紹介されています。ただ、これも決まりではありません。「必ずやる」に選んだ場所を先に済ませる、という順番で十分です。
一人暮らし・共働きの進め方の例
ここまでのステップを、暮らし方に当てはめた例を2つ紹介します。日にちや時間は一例なので、自分の予定とゴミの収集日に合わせて調整してください。
一人暮らしの場合(ワンルーム・1K)
部屋が広くない分、場所は少なめです。「必ずやる」を換気扇・浴室・トイレの3か所に絞り、12月の週末2回で終える、という進め方ができます。
- 12月の前半: 不用品の処分、冷蔵庫の中の整理(平日の夜に10〜15分ずつ)
- 12月の週末(1回目): 換気扇とコンロ
- 12月の週末(2回目): 浴室とトイレ
- 年末の休み: 床の拭き掃除と玄関
共働きの場合
2人で進めるときは、先に担当を決めておくと、当日の「どちらがやるか」の相談が要りません。ダスキンの調査では、大掃除に参加した割合は妻が85%、夫が65%でした。書き出した場所を見ながら、「高い場所と換気扇は背の高いほうが」「水まわりはこちらが」と、得意なことや体格に合わせて分けるのも一つの方法です。
- 12月の前半: 2人で場所を書き出し、3段階に分けて担当を決める
- 12月の週末: それぞれの担当の場所を、同じ時間帯に並行して進める
- 年末の休み: 仕上げの床と玄関を2人で
ふだんの家事の分け方は、次の記事でも紹介しています。

運営者の場合:寒い年末をやめて、過ごしやすい季節に小分けに
わたしも以前は、毎年、年末に家全体をまとめて掃除していました。ただ、最近は年末が寒くて掃除がはかどらないので、暑すぎず涼しい季節に、ふだん手が回らない所を、場所を小分けにして掃除するようにしています。
いちばん面倒なのは、網戸とサッシです。寒い時期に水を使ったり、窓を開けて換気したりするのは、思った以上につらいものです。
エアコンの内部は自分ではやらず、業者に頼んでいます。年末には、玄関と客間を掃除します。過ごしやすい時期に少しずつ済ませておくと、年末に残る作業も少なくなります。
安全のために気をつけたいこと
大掃除は、ふだんやらない作業が多く、けがにつながることがあります。時間に追われていると無理をしがちなので、段取りの中に安全の確認も入れておきましょう。
椅子や脚立からの転落
消費者庁は、年末の掃除中の事故として、椅子に乗って台所を掃除していて転落した例や、エアコンの掃除や窓拭きの最中に脚立から転落した例を紹介しています。紹介されているのは高齢の人の事例ですが、高い場所の作業に注意が要るのは、年齢を問いません。
- 回転する椅子や、不安定な台には乗らない
- 脚立は、開き止めの金具をしっかりロックし、平らで安定した場所に置く
- 脚立の天板(いちばん上の板)に乗ったり、またがったりしない
- 体を大きく伸ばしたり、強く押したりする作業をしない
脚立の使い方は、製品事故の調査を行うNITE(製品評価技術基盤機構)が注意を呼びかけている内容です。手が届かない場所は、柄の長いモップなどを使えば、無理に登らずに済みます。
山崎実業の tower 踏み台は、天板が木、脚がスチールの1段の踏み台で、幅40cm×高さ20cm、幅40cm×高さ約30cm、幅60cm×高さ20cmの3つの大きさがあります。耐荷重は約100kg(静止荷重)なので、乗る人の体重と、置く場所の広さを確かめてから選んでください。
洗剤の使い方
塩素系のカビ取り剤や漂白剤と、酸性タイプの洗剤が混ざると、有害なガスが発生するおそれがあります。大掃除では1日に何種類もの洗剤を使いがちなので、特に注意が必要です。使う前に容器の表示を確認し、換気をしながら、1種類ずつ使いましょう。
濡れた床
浴室や、水拭きをしたあとの床は滑りやすくなります。消費者庁も、濡れた足場は先に拭き取るよう呼びかけています。
予定どおりに終わらなかったときは
段取りを決めても、予定どおりに進まないことはあります。そのときは、次のように考えてみてください。
- 「必ずやる」が終わっていれば十分: 「できればやる」に入れた場所は、年明けや、暖かくなってからに回します
- 残った場所は、次の予定を先に決める: 「1月の最初の週末に窓」のように、日にちだけ決めておくと、そのままになりにくくなります
- プロに頼むことも選択肢に: 換気扇やエアコンの内部など、自分では手間のかかる場所は、ハウスクリーニングや家事代行サービスに頼む方法もあります。ダスキンの調査では、年末の大掃除でプロに依頼した人は約1割でした。年末は予約が混み合うことがあるため、頼む場合は早めに確認しましょう
CaSy(カジー)に頼むなら、年末の予約の空きと、住んでいる地域が対象に入っているかを、休みに入る前に確かめておくと慌てません。
来年に向けては、ふだんの掃除で汚れをためないことが、いちばんの時短になります。大掃除をしなかった理由の1位が「普段こまめに掃除をしている」だったことも、それを表しています。
よくある質問
Q. 大掃除をしてはいけない日はある?
A. 29日や31日を避けるという言い伝えはありますが、決まりではありません。休みの都合でその日しか時間が取れないなら、その日にやって大丈夫です。気になる場合は、28日までに大きな場所を済ませ、29日からは仕上げだけにする、という分け方もできます。
Q. 30日にまとめてやってもいい?
A. できます。ただ、年内最後のゴミの収集日が過ぎていることが多く、出たゴミを年明けまで置いておくことになります。不用品の処分と、ゴミが多く出る場所だけは、収集日の前に済ませておくと、年末の部屋が片づいたままで過ごせます。
Q. 大掃除をしないと、どうなる?
A. しなくても、すぐに困るわけではありません。先に紹介したダスキンの調査でも、大掃除をしなかった理由の1位は「普段こまめに掃除をしている」でした。ふだんの掃除で回っている場所は外し、換気扇や窓のように、ふだん手が届かず汚れがたまる場所だけを選んで行えば十分です。
まとめ
大掃除は、掃除を始める前の段取りで、進み方が大きく変わります。全部を終わらせることより、「必ずやる」に選んだ場所が片づいて、気持ちよく年を越せることのほうが大切です。
ほかの予定は、ゴミの年内最後の収集日から逆算して決められます。住んでいる地域の収集カレンダーで、燃えるゴミと資源ゴミの最後の日を確かめ、今週のうちに手帳やスマートフォンの予定表へ書き込んでおいてください。

