クローゼット収納の基本|使いやすく片付く分け方と湿気・虫対策

クローゼット収納の基本|使いやすく片付く分け方と湿気・虫対策 整理整頓・収納
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クローゼットを開けると、服がぎゅうぎゅうに詰まっていて、奥の服が取り出せない。床には衣装ケースやバッグが積み重なり、扉を閉めるのもひと苦労。そんな状態になっていないでしょうか。

クローゼットは扉を閉めれば中が見えないため、「とりあえず入れておく」場所になりやすい収納です。気づいたときには、何がどこにあるのか分からなくなっていたり、久しぶりに出した服にカビやシミ、虫食いが見つかったりすることもあります。

片付かないのは、あなたのせいではないかもしれません。クローゼットは、気づかないうちに物がたまりやすい場所だからです。理由が分かれば、服を探す時間も、しまうときの迷いも減らしやすくなります。大切な服をカビや虫食いから守るしまい方も、難しいことではありません。では、扉を閉めているあいだに、どうして物は増えていくのか。


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クローゼットに物がたまりやすい理由

クローゼットが片付かないのを、広さのせいにするのはまだ早いかもしれません。物がたまる理由は、ほかにもあります。

  • 扉を閉めれば見えない: 部屋に出ている物と違って、中の物が増えていても目に入りにくいため、見直すきっかけが少なくなります
  • 物が増えても気づきにくい: 新しい服を買っても、手放す服を決めないまま入れていくと、少しずつ詰め込み状態になっていきます
  • 服以外の物も集まる: バッグや帽子、季節の家電、寝具、思い出の品など、置き場所に困った物がクローゼットに集まりやすくなります
  • 空間の形に合っていない: クローゼットは奥行きがあり、上下にも空間が分かれています。空間に合わない収納グッズを使うと、デッドスペースが生まれたり、奥の物が取り出せなくなったりします

つまり、クローゼットを使いやすくするには、「中身の量を見直すこと」と「空間に合った置き方を決めること」の2つがポイントになります。

収納グッズを買う前にやること

クローゼットを片付けようと思ったとき、先に収納グッズを買いたくなるかもしれません。ただ、中身の量やクローゼットの寸法が分からないまま買うと、「入らない」「余る」といった失敗につながりがちです。グッズ選びの前に済ませておきたいのは、中身の見直しと採寸です。

中身を一度すべて出して見直す

まずは、クローゼットの中身を一度すべて出します。全部出すのが大変な場合は、「ハンガーパイプの服」「床の物」「上段の物」のように、場所ごとに区切って進めても構いません。

出した物は、次の3つに分けていきます。

  • よく着る・よく使う: この季節によく着る服、普段使うバッグなど
  • 季節外・たまに使う: 季節外の服、冠婚葬祭用の服、旅行用のバッグなど
  • しばらく着ていない: サイズが合わない、傷んでいる、着る場面がない服など

「しばらく着ていない」服は、手放すか残すかを考えるきっかけにします。すぐに決められない服は、無理に処分する必要はありません。箱や袋にまとめて日付を書いておき、次の衣替えのときにもう一度見直す、という方法もあります。服の数をどこまで減らすかは、暮らし方や好みによって変わるので、自分が管理しやすい量で構いません。

測っておきたい3か所

中身を出して空になったタイミングで、クローゼットの寸法も測っておきます。特に大切なのは、次の3か所です。

収納グッズを買う前に測っておきたい3か所の図。1は奥行き。扉の内側から奥の壁まで。衣装ケースの奥行きは、クローゼット用が55cm前後、押入れ用は70cm台のものが多い。折れ戸は、開けたときに内側へ出っ張る分も考える。2は丈の短い服の下から床までの高さ。服の裾から床までを測り、衣装ケースの高さと段数を決める。3は扉が開く範囲の幅。中の幅が広くても、扉の開く部分が狭いと出し入れできない。引き出しが扉や枠に当たらずに開けられるかも確かめる
収納グッズを買う前に測っておきたい3か所

1. 奥行き(扉の内側から奥の壁まで)

衣装ケースを選ぶときに、最も重要な寸法です。一般的なクローゼット用の衣装ケースは奥行き55cm前後、押入れ用は70cm台のものが多く見られます。クローゼットに押入れ用のケースを入れると、扉が閉まらないことがあるため注意しましょう。折れ戸の場合は、扉を開けたときに内側へ出っ張る分も考えておきます。

2. 丈の短い服の下から床までの高さ

ハンガーに掛けた服の下に衣装ケースを置く場合、服の裾から床までの高さを測ります。この高さに収まるように、衣装ケースの段数や高さを選びます。

3. 扉が開く範囲の幅

クローゼットの内側の幅が広くても、扉が開く部分が狭いと、大きな衣装ケースや棚を出し入れできないことがあります。引き出し式のケースを置く場合は、引き出しが扉や枠に当たらずに開けられるかも確かめておきます。

寸法は、住まいによって大きく異なります。記事やお店で紹介されている数字はあくまで目安として、必ず自宅のクローゼットを測ってから選ぶのが確実です。

クローゼットは4つのゾーンに分けて使う

一般的な洋服用のクローゼットは、上から「枕棚」「ハンガーパイプ」「丈の短い服の下」「床」の4つのゾーンに分けて考えると、何をどこに置くかを決めやすくなります。

クローゼットの4つのゾーンの図。1は枕棚(上段)。出し入れの少ない軽い物、季節外の服や帽子など。手が届きにくいので重い物は置かず、取っ手付きの軽いボックスにラベルを付ける。2はハンガーパイプ。しわになりやすい服やよく着る服を掛ける。丈の長い服と短い服を左右に分けると、服の下にスペースができる。3は丈の短い服の下。衣装ケースにTシャツやニット、下着などをたたんで立てて入れる。服の裾から床までの高さと奥行きを測ってからケースを選ぶ。4は床(下段)。季節の家電や寝具、スーツケースなど重い物・大きい物。すのこなどで床との間にすき間を作ると湿気がこもりにくい
クローゼットの4つのゾーンと置く物の目安

枕棚(上段): 季節外の物・軽い物

ハンガーパイプの上にある棚は、手が届きにくい高さにあることが多いため、出し入れの少ない物を置く場所に向いています。季節外の服や帽子、使う時期が限られる小物などが候補です。

高い場所から物を下ろすときに落とすと危ないため、重い物は避けて、軽い物だけにします。取っ手付きの軽い収納ボックスを使い、ラベルで中身が分かるようにしておくと、踏み台に乗らなくても何が入っているか確認しやすくなります。

ハンガーパイプ: よく着る服・しわになりやすい服

ハンガーパイプは、クローゼットの中でも取り出しやすい場所です。シャツやジャケット、ワンピース、コートなど、しわになりやすい服や、今の季節によく着る服を掛けます。

掛けるときは、服の丈をそろえて並べるのがポイントです。長い服と短い服を交互に掛けると、服の下にまとまったスペースが作れません。丈の長い服は片側に、短い服はもう片側に寄せておくと、次のゾーンを有効に使えます。

丈の短い服の下: 衣装ケース・たたむ服

シャツやジャケットなど丈の短い服の下には、空いた空間が生まれます。ここに衣装ケースを置けば、Tシャツやニット、下着、靴下など、たたんでしまう服の置き場所になります。

たとえば、シャツの丈は70〜75cm程度が目安です。ハンガーパイプの高さから服の丈を引いた分が、衣装ケースを置ける高さの目安になります。先ほど測った「丈の短い服の下から床までの高さ」に合わせて、ケースの段数を決めます。

床(下段): 重い物・大きい物

季節の家電や寝具、スーツケースのように重い物や大きい物は、丈の長い服の下や、クローゼットの床に置きます。

ただし、床に物を直接びっしり並べると、空気の通り道がふさがり、湿気がたまりやすくなります。すのこやキャスター付きの台の上に置くと、床との間にすき間ができて、掃除もしやすくなります。

服の分け方としまい方

4つのゾーンが決まったら、服をどう分けてしまうかを決めていきます。

「掛ける服」と「たたむ服」を決める

どの服を掛けて、どの服をたたむかを決めておくと、洗濯後にしまう場所に迷わなくなります。

  • 掛ける服の例: シャツ、ブラウス、ジャケット、コート、ワンピース、しわになりやすい素材の服
  • たたむ服の例: Tシャツ、ニット、スウェット、下着、靴下

ニットは、ハンガーに掛けたままにすると、重さで肩の部分が伸びてしまうことがあります。たたんでしまうか、掛ける場合は二つ折りにしてハンガーのバーに掛けるなどの工夫をすると、型崩れを防ぎやすくなります。

季節・用途でまとめる

ハンガーパイプの服は、「仕事用」「休日用」のように用途ごとにまとめたり、トップス・ボトムスのように種類ごとに並べたりすると、コーディネートを考えやすくなります。家族でクローゼットを共有している場合は、人ごとに場所を分けておくと、戻す場所に迷いません。

季節外の服は、衣装ケースや枕棚のボックスにまとめ、今の季節の服だけをハンガーパイプと手前のケースに置くようにすると、毎日の出し入れがスムーズになります。

たたむ服は「立てて」しまう

衣装ケースの中の服は、重ねて入れるよりも、たたんで立てて並べるほうが、上から見てどこに何があるか分かりやすくなります。下の服を取り出すときに、上の服が崩れることも防げます。

バッグや小物の置き場所

バッグは、つぶれたり型崩れしたりしやすいため、ファイルボックスやブックエンドで仕切って立てて置くと、形を保ちやすくなります。ベルトやストールなどの小物は、専用のハンガーや仕切りのあるボックスにまとめると、絡まりにくくなります。

使いやすくする収納グッズの選び方

収納グッズは、中身の見直しと採寸が済んでから選ぶのが基本です。ここでは、クローゼットでよく使われるグッズと選び方のポイントを紹介します。

衣装ケース(引き出し式・フタ式)

衣装ケースは、寸法が合わないと扉が閉まらなかったり、服の裾に当たったりします。奥行き・高さ・開け方・中の見え方の4つを、測った数字と見比べて決めます。

  • 奥行き: クローゼットの奥行きに合わせて選びます。クローゼット用のケースは、奥行き55cm前後のものが多く見られます(例: 天馬「フィッツケース」のクローゼット用は奥行き53cm、無印良品「ポリプロピレンクローゼットケース」は奥行き約55cm)
  • 高さと段数: 丈の短い服の下に置くなら、服の裾に当たらない高さにします。浅いケースはTシャツや下着、深いケースはニットなど厚手の服に向いています
  • 引き出し式かフタ式か: 毎日使う服は、上に物を重ねても出し入れしやすい引き出し式が便利です。季節外の服など出し入れの少ない物は、フタ式のボックスでも構いません
  • 中身が見えるか: 半透明のケースは中身が分かりやすく、不透明のケースは見た目がすっきりします。不透明の場合は、ラベルで中身を書いておくと探しやすくなります

無印良品のクローゼットケース・中は、幅44cm・高さ24cmの引き出し式のケースが2個入ったセットで、7段まで積み重ねられます。引き出しの耐荷重は約7kgですが、キャスターを付けると約3.5kgに下がります。

ハンガー

ハンガーは、種類をそろえると服の肩の高さがそろい、見た目が整います。薄型のハンガーは、同じ幅のパイプにより多くの服を掛けやすくなります。すべりにくい加工がされたものは、肩が落ちやすい服の型崩れを防ぐのに役立ちます。

一方で、ジャケットやコートなど肩に厚みのある服は、肩の形に合った厚みのあるハンガーを使うと、型崩れしにくくなります。すべてを薄型にそろえるのではなく、服に合わせて使い分けるのが現実的です。

MAWA のエコノミック 40P は、肩幅約40.5cm・厚さ約1cmの丸みのある形で、Tシャツやニット向けとして売られている20本セットです。革や合皮の服は色が移るおそれがあるため、そうした服には別のハンガーを用意します。

パイプを増やす道具・隙間収納

服の下や枕棚の下、扉の内側には、掛ける場所を足せるすき間がまだ残っています。

  • 追加パイプ(上下2段にするハンガーラック): 丈の短い服が多い場合、ハンガーパイプの下にもう1段パイプを増やすと、掛けられる服の量を増やせます
  • 突っ張り棒: 枕棚の下や、クローゼットの側面に突っ張り棒を付けると、小物を掛ける場所を作れます。取り付ける前に、耐荷重を確認しましょう
  • 扉裏のフック: 扉の内側を使える場合は、ベルトや帽子、翌日に着る服の一時置きなどに使えます

賃貸で突っ張り棒を使うときの注意は、次の記事で紹介しています。

一人暮らしの収納アイデア|狭い部屋でも片付く考え方と場所別のコツ
一人暮らしの狭い部屋でも片付く収納アイデアを、グッズを買う前の考え方から玄関・キッチン・クローゼットなど場所別のコツまで解説。賃貸で壁や突っ張り棒を使うときの注意点も紹介します。

収納グッズを増やしすぎると、かえって出し入れの手間が増えることもあります。使いにくいと感じる場所から、1つずつ取り入れるのがおすすめです。

湿気・カビ・虫食いを防ぐしまい方

クローゼットは扉を閉めている時間が長く、湿気がこもりやすい場所です。せっかくきれいに収納しても、しまっておいた服にカビや虫食いが見つかっては残念です。収納のしかたを少し工夫するだけで、服を傷めにくくできます。

湿気・カビ・虫食いを防ぐしまい方の図。1は8割を目安に入れる。カビは湿度70%以上、室温20〜40℃で増えやすい。詰め込まず、収納スペースの8割を目安にすると、すき間に空気が通る。2はしまう前のひと手間。汚れを落とし、しっかり乾かしてからしまう。その日に着た服はすぐにしまわない。クリーニングの袋は外す。3は除湿剤は下、防虫剤は上。湿気は下のほうにたまり、防虫剤の成分は上から下へ広がる。防虫剤はハンガーパイプに等間隔に吊るし、扉は開けっぱなしにしない。4は防虫剤の併用に注意。ピレスロイド系はほかと併用できるが、しょうのう、ナフタリン、パラジクロルベンゼンは互いに併用できない。混ぜるとシミや変色が出ることがある
湿気・カビ・虫食いを防ぐ4つのポイント

詰め込みすぎず「8割」を目安にする

三菱電機の住まいの情報サイトでは、カビは湿度70%以上、室温20〜40℃の環境で繁殖しやすいとされ、原因のひとつとして、衣類の詰め込みなどによる通気性の悪さが挙げられています。また、防虫剤メーカーのエステーや、全国クリーニング生活衛生同業組合連合会も、防虫剤の成分を行き渡らせるために、衣類を詰め込みすぎず、収納スペースの8割(8分目)程度を目安にすることをすすめています。

服と服の間に少しすき間があると、空気が通りやすくなるだけでなく、服を出し入れしやすく、しわもつきにくくなります。

しまう前のひと手間

しまうときの服に汚れや湿気が残っていると、詰め込みを避けてもカビや虫食いのもとになります。どれも、しまう直前にできることです。

  • 一度でも着た服は、汚れを落としてからしまう: 汗や皮脂、食べこぼしなどの汚れは、カビや虫食い、黄ばみの原因になることがあります。長くしまう服は、洗濯やクリーニングをしてからしまいましょう
  • 着た服はすぐにしまわない: その日に着た服をすぐにクローゼットに戻すと、湿気がこもる原因になります。しばらく部屋に掛けておき、湿気を飛ばしてからしまうのがおすすめです
  • クリーニングの袋は外す: クリーニングから戻ってきた服のビニール袋は、湿気がこもりやすいため、持ち帰ったら外してからしまいます。ホコリよけが必要な場合は、通気性のある不織布のカバーを使う方法もあります
  • 洗濯した服は、しっかり乾かしてから: 生乾きのまましまうと、湿気の原因になります

除湿剤は下のほう、防虫剤は上に置く

湿気は下のほうにたまりやすいため、除湿剤はクローゼットの床やすのこの下など、低い位置に置くのが一般的です。吊るして使うタイプは、商品の案内に合わせて掛けます。

一方、防虫剤の成分は空気より重く、上から下へ広がります。そのため、エステーでは、衣装ケースや引き出しでは衣類のいちばん上に置き、クローゼットではハンガーパイプに等間隔に吊るすことをすすめています。端に寄せて吊るすと、効き目にムラが出ることがあります。防虫剤の効果を保つため、扉や引き出しを開けっぱなしにしないことも大切です。使う量や交換の時期は製品によって異なるので、パッケージの表示に従ってください。

炭八とかや袋のセットは、スギやヒノキなどの針葉樹の炭を詰めた400mlの小袋を、奈良の蚊帳の生地で作った袋に入れて吊るす除湿剤です。繰り返し使うには月に1回ほどの天日干しが目安で、干すときは炭の小袋を袋から出します。

服ににおいを付けたくないなら、エステーのムシューダ クローゼット用が合います。においのないタイプの防虫剤で、3個入りが2箱のセットです。使う量は800Lに1個が目安で、窓に「おわり」の文字が出たら取り替えます。有効期間は、使い始めてから約1年です。

防虫剤の併用に注意する

防虫剤には、においのない「ピレスロイド系」と、においのある「しょうのう」「ナフタリン」「パラジクロルベンゼン」などの種類があります。エステーによると、ピレスロイド系はほかの防虫剤と併用できますが、しょうのう・ナフタリン・パラジクロルベンゼンは互いに併用できません。全国クリーニング生活衛生同業組合連合会も、異なる種類の防虫剤を混ぜると、衣類にシミや変色が起こることがあると注意を呼びかけています。

違う種類の防虫剤に切り替えるときは、古い防虫剤を取り除き、においを十分に飛ばしてから新しいものを使いましょう。

ときどき換気と掃除をする

晴れて空気が乾いている日には、クローゼットの扉を開けて換気しましょう。扇風機やサーキュレーターで風を送ると、中の空気を入れ替えやすくなります。ホコリは虫のエサやカビの原因になることがあるため、ときどき掃除機やハンディモップで床や棚のホコリを取っておくと安心です。ホコリを手早く取るコツは、次の記事で紹介しています。

掃除の時短テクニック|汚れに合う洗剤選びと場所別のコツ
掃除を時短するコツを、汚れの性質に合う洗剤の選び方と場所別の手順で解説。酸性・アルカリ性の使い分けや洗剤ラベルの見方、「まぜるな危険」の最新の注意点、掃除の頻度の目安までまとめました。

衣替えのときの見直し手順

クローゼットの中身を見直すのに、衣替えはちょうどよいタイミングです。季節の服を入れ替えるときは、次の順番で進めると、片付いた状態を保ちやすくなります。

  1. 季節が終わる服を見直す: その季節に一度も着なかった服や、傷んだ服がないか確認し、手放すか残すかを考えます
  2. しまう服の汚れを落とす: 洗濯やクリーニングをして、しっかり乾かします
  3. クローゼットと衣装ケースを掃除する: 空になったタイミングで、ホコリを取り、晴れた日には扉を開けて換気します
  4. 次の季節の服を出す: よく着る服をハンガーパイプと手前のケースに移します。久しぶりに出した服は、カビや虫食いがないか確認しましょう
  5. 季節外の服をしまい、防虫剤・除湿剤を確認する: 季節外の服を枕棚や奥のケースに移し、防虫剤や除湿剤の交換時期を確認します

衣替えのたびにこの流れを繰り返すと、年に2回ほど中身を見直すことになり、服が増えすぎるのを防ぎやすくなります。

まとめ

服が入りきらないときは、収納グッズを足す前に、中身の見直しと、空間に合った置き方を考えます。

次にクローゼットを開けるときは、メジャーを手に、扉の内側から奥の壁までの奥行きと、丈の短い服の下から床までの高さを測ってメモしておく。衣装ケースを選ぶのは、その2つの数字がそろってからで間に合います。


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